好きなものだけしかないので

球体関節人形やらうまやらなにやら配慮せず語るだけの場所

まこちゃん大きくなるか問題

※ウエット注意

 

ぐだぐだ悩み続けている表題なんですが、成長というと違和感があるので変身や擬態としたらしっくりくるなあ!となります お前ほんとそういうのすきだよな 仕方ないだろ設定に矛盾があると途端にソワソワするオタクなんだもんよ……

そうなると精霊ボディやSD13よりもSDあたりが候補になりました うるせえ俺はロリコンなんだ 少女っぽい少女には良さしかないだろうが

ということでヘッド探し直しです あんまりイケメンヘッド感が強いヘッドはナシで……すみかにいる75番くん(候補にしてた)SDGrにのせるとえらい小顔で違和感あるのに(アニメ頭身すぎて)(もちろんこのバランスが好きな人もいると思うけど……)SD13にのせるとちょい頭でっかちに見えるのがネックで候補から外れました

個人的に72番ちゃんが最有力候補 ちょうどいい ロリコンとはいえなんというかミディボディにのっけたほうが好みなヘッドだとちょっとイメージが違うんですよね あと唇薄い子がいい(譲れない性癖) いや他に気になるヘッドは里限定でな……

別に里行くのは良いんだけど(旅行楽しいし)なんというか里出身のぜろくんは里でオーダーしたけどすみかでお迎えしたまこちゃんはすみかでお迎えしたい気持ちがあってな なんでセルフ縛りプレイするんや

まあまずは貯金頑張らねばなんですけどね!!

不死川玄弥に生きていてほしかった

アニメ派にはネタバレあり

自分の性癖の根源がFFⅩやドラクエ5や7であるならば、捻じ曲げられ固定されたのは不死川玄弥という少年の存在である

メジャーな漫画の準レギュラーくらいの立ち位置のキャラクターの彼に狂わされたのはコロナが流行る前の2019年のことだった アニメが流行り始めたかなーくらいの時期で本屋に単行本が平積みされていたので集めて読んでいた

ふーん面白いじゃん?となっていたら上弦の陸であっかわいいとなった ワガママな女の子が好きなのだ かわいいに絶対の自信を持っている女の子が好きなのだ どんな手段であろうともかわいいのために努力する女の子はサイコーなのだ

その後の刀鍛冶編で玄弥くんサイコー!に転がり落ちた 禰豆子が太陽を克服した時の優しい表情にぶち抜かれたのである

その前に兄への後悔が描かれていたからこそ、兄妹の仲が良い竈門兄妹が羨ましいだろうに素直に「良かったな」と言えるその真っ直ぐさと幼さがどストライクだったのだ 顔面も最高に好みであったので(過去ジャンルでも公式で強面だの悪人ヅラだの言われるキャラクターが好きだったし、究極的には仮面や包帯で顔が見えないキャラクターが一番ツボに入る 究極的には人間の野郎の顔がそもそも好きでないのかもしれない)(オタク拗らせすぎだろ)初登場時のガラの悪さについては完全に忘れてた辺り、オタクの記憶容量はやっぱり多くない(お兄さんに関しては顔面の治安が悪いイメージが強くて好みとか好みでないとかそういう問題ではなかったです)(いや顔面の治安が悪い男も好きなんですけどもそういう問題ではなく)

不死川玄弥というキャラクターは持たざる少年だ 鬼滅の刃という作品において必須とも言える技能である呼吸の才能がなく、作中で最弱と言われても「ですよねー……」としか言いようがない 鬼喰いという異端の才を用いて身を削りながら戦うしかできなかった、という欠けた点もすごくツボに入る 必死で足掻くしかできなくて自分の無力を受け入れざるをえなかったのにそれでも他人のことに笑って「良かった」と言えるある種の無垢さというか邪気の無さがすごく素敵で だから幸せになってほしくて 人間らしい感情と幼いままの心が同居しているから年相応に歩いていってほしくて どんな形でも幸せになってくれと思っていたので

だからこそ、彼には生きていてほしかったとしか言いようがないんです

いやまあ本人としては本懐を遂げるような形ではあったんですけど!仮に上壱で生き残っててもあれだけ鬼喰いして体が鬼に近付いてるような描写があった(回復力など)から無惨が倒されたときに無事だったかどうかわからないんですけど!!書いててダメージが強いな本当!!!生きて!!!!

まこちゃん

※ウエット注意

 

大きいぜろくんを召喚したのでさあまこちゃんも……

とは実は今のところあんまりなってません

理由としては人外設定がしっくりきてしまったので……いや元々お人形なので人外は人外なんですけども

ぜろくんは普通の人間枠なので成長させたい!という思いがだいぶ強かった 最初はまこちゃんも人外設定なかったので成長させたいなーだったのですが 人ではないナニかな設定がしっくりきすぎたのでまっとうな成長した姿は逆に解釈違いといいますか(ろくろ)解釈違いまではいかなくとも悩むなあというところでして

あとはモデル二人(スーパークリークとマナカケンゴ)どっちに寄せるかという問題もありましてね どっちに寄せるかによってだいぶヘッドを変えなきゃ解釈が……解釈……(悲しき解釈違い地雷オタク)ヘッドだけじゃなくてボディもふわふわしてるので うん

もう言ってしまえば「人外設定であるが故にどんな姿形だろうとぜろくんがまこちゃんであると認識したらまこちゃん」なところがあるので 何いってんだこいつ 

考えるの疲れたので新作ドレスをお揃いで着せたら二人して宇宙猫してた記念写真だけ置いておきます

大きいぜろくん

※滴るほどのウエット

 

大きいぜろくんと小さいぜろくんを並べると「きゃー同一人物さいこー!!!」という気分になります 楽しい 嬉しい 生活にうるおいが生まれる

しかし小さいぜろくんの気の強さを大きいぜろくんはどこかに落としてきたように感じますね 成長してちょっと丸くなった?

自分に向ける視線も厳しめな小さいぜろくん

怒ってないよ、気が強いだけ

あんまりよく考えてなさそうな大きいぜろくん

楽しい

サバ缶がおいしい!

サバ缶をこの年にして初めて食べてその美味しさに震えて上がったテンションのままに書いています

 

そもそも我が家は肉の日と魚の日が交互にくるタイプの夕食だった 一人暮らしにあたりどうしても肉の比率が高めになったけれど食事に関しては魚も好きな人間として育てられている(母方の実家が漁師だったことも少し関係してる)好きな魚はししゃも(ししゃももどき含む)に鮭、タラにホッケとしらすに太刀魚と割と多いし意識して食べるようにはしている

けれど青魚はどーにも好かなかったのだ サンマとかも苦手 これは未だに血合いや小骨が得意でないというのが大きい あと調理がめんどくさい 寿司も光り物は食べない

そんなこだわり強めのめんどくさがりなオタクであるがたまたま手に取ったおさかなエッセイ料理本(カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん/モチダちひろ著)でサバの水煮缶に興味を持った

魚なのにカンタン、という表題の通りのエッセイでちくわやはんぺん、ツナ缶なども含む魚介類や加工食品も網羅した気負いのない本で読むだけでも楽しい そんな本の中でサバの水煮缶が取り上げられメリットが沢山載っていたので「いっちょ食べてみるか」となったのだ

近所のスーパーでサバの水煮缶をゲット(なお万が一苦手だった場合のためレトルトカレーもゲット(お腹を壊しやすい体質なので合わないものを無理に食べられない)(無理して食べたあと地獄を見たことが何度もある))

開けて米を用意してまずはそのまま……と一口食べてびっくりした

青魚のあの嫌な生臭い油の感じが無かったのだ おいしい えっおいしい!?

そのまま二切れ完食 うまい っていうか骨も食べれるの嬉しい!(骨密度ヤバいオタク)

これは定期的に食べねば とりあえず残りはオニオンスライスと食べます

フルチョイス88番くんお迎えしました

⚠滴るほどのウエット注意

 

フルチョから70日目の今日

大きいぜろくんお迎えしました!!

カッコいい!!

午前の仕事中にケータイが鳴り始めておや?と思って休憩時間に確認したら地元天使のすみかからの着信でした(まこちゃんフルチョの時に電話番号登録してた)(なにせ職場で電話を取れないので)

木曜日にすみかで大きいぜろくん用の靴(お迎えドレス購入してないので)を購入した際雑談で「フルチョまだ来ないかな〜と思ってるんですよね、1月末にしたんですけど」「あー来週くらいかもですね〜」「ほへー」なんて話した2日後にこれなのでだいぶテンパりました 心の準備できてない! 夕方まで仕事があるのに速攻お迎え行きたい!となりつつてんやわんや 友人に「定時ダッシュするわ」と言ったのに無駄話による残業が発生して我慢できず「荷物が来るのでお先に失礼します!」と言い捨てて退社 嘘は言ってない 荷物(ぜろくん)は(すみかに)来ている

帰宅しオーダーシートと引っ張って捻るだけとアイパテと購入していたお洋服一式をリュックに詰め込み地元すみかへ急ぐ この辺りではもう緊張というより(電話来た時が緊張のピークだった)はよお顔みたいがメイン 解放されたかったのもある

すみかに滑り込んでようやく「ぜろくんに見えないメイクだったらどうしよう」と僅かに心配になったけど取り敢えず見てから考えようと秒で切り替えた 開き直ったともいう

ゴソゴソとオーダーシートを取り出してからアドバイザーさん(まこちゃんの時にオーダーとお迎えの両方を担当してくださったお姉さん)に「フルチョイスのお迎えにきました」とお伝え 用意してもらってる間に持ってきた諸々を手元に準備 不器用なオタクは下準備が大事

箱を開封した際に「先に証明書の写真を見ますか?それともご対面しますか?」と聞かれて対面を選択!こちらのアドバイザーさんは捲る時はオーナーにさせてくれるタイプのようなので布団を捲り

「いけめん!?」が第一声になりました

いやぜろくん、ぜろくんなんだけど、いけめん!!と若干狼狽えつつちゃんとぜろくんに見えてホッとしました メイク確認しつつ(ぱっと見わからなかったけどちゃんとシャインパール入ってる!)パーティングライン消しも確認 いやイケメン というか想定以上に大人っぽい感じでメイクしてくれて(想定→15〜17歳くらいの少年と青年の間くらい)(実際→18歳以上で少年ではなく確実に青年)驚くと同時に癖にとても刺さる感じですごくすごかったです(語彙力の喪失)SD少年ではなくSDGrで良かったです 88番ヘッドはSDGrより小さいボディだと頭でっかちになってたと思うので……(里で58番と比べて少し縦に大きく見えた)

その後「忘れる前に!」とアドバイザーさんに声をかけられて証明書の写真も確認

(アイなしおハゲ注意)

 

 

 

頭が長く見えますが角度によります(個人的には実際見たら全然気にならない)(88番自体がお兄さん感強めのヘッドなので他のヘッドに比べるとやや大きめかも)

心配していたのは口で(実際こだわり強めだった)薄い唇で大勝利でした!小さいおくちが性癖!!本当に角度で笑ってるように見えたり口をつぐんでいるように見えたりする絶妙な口角!

眉毛も凛々しさがありつつ不機嫌や睨んでるようには見えないラインですごく素敵です 色合いも小さいぜろくんと大きく乖離してない(加工の弊害があって少し不安だった) 土壇場で決めたアイラインもツリ目に見えつつ厳しい視線ではなく……まさにこれ!と言った感じ!

全体的な色合いを小さいぜろくんで統一したのが良かったのだと改めて思います お陰でぜろくん(成長した姿)に見える

個人的には写真写りが良いように濃い目にメイク、の文言がなくてもここまでキレイにメイクしてくれるのがわかって良かったです 満足!

その後着替えさせてもらいアイもつけて撮影スペースをお借りして何枚か写真を撮りました 大きい子の撮影はアングルとか考えるの大変だ あと引きで撮るとやっぱりメイク薄く見えますねえ(肉眼だと一番最初の写真かそれ以上に見える)

記念すべき1枚目 ちょっと失敗しているけど気にしない

しかしなにが一番大変だって帰宅でした SDGr本当に大きいな!